車の査定に関係する話
もし、自分の車がリコール対象車だったら
リコール情報は、
国土交通省（〒100−8918 東京都千代田区霞が関2-1-3）
のサイトから、を調べることができます。
http://www.mlit.go.jp/jidosha/carinf/rcl/data.html
上記URLから1993年4月15日以降に届けられたリコール情報を検索できます。
自動車交通局で取りまとめている、
自動車のリコール台数や不具合情報の件数に関する統計データなどの
公表資料を調べることができるので、とても便利です。
改善箇所説明図に、
改善の内容と識別（改善済車両には、下記位置に黄色ペイントを塗布する）
などの情報があり、これをもとに
リコール対策が済んでいるか自分で調べることができます。
査定で足元を見られないように、
事前にチェックして、リコール対策済みか確認しておきましょう。
基本的には、リコールはメーカーの責任で修理してもらうのですから。
もし、自分の車にお金をつぎ込んでいたら
自分の車にお金をつぎ込む・・・
何につぎ込んでいたのでしょう。
もし、
社外オプション品を色々付けていた場合は、
車の査定をしてもらうときに
「オプション品は外して、もとの装備に戻します。」といって
査定金額を計算してもらいます。
（もちろん、もとの装備が残っていて、自分で戻せることが前提ですが。）
最初にオプション品を外した場合の買取査定金額を出してもらい、
その後で、オプション品をつけたままだの買取査定金額を確認します。
差額でオプション品の金額がはっきりします。
ホイルやパーツ類などは、
別に売ったほうが得をすることが多いみたいですよ。
まず、ネットオークションサイトに出品されていないか
確認してください。
似たもの出品されていれば参考になります。
ネットオークションも思わぬ高値が付くこともあるので、
「え！こんなに高く売れるの？」
ということもあります。
オプション品をつけたままで売るか？
オプション品を外して売るか？
よく考えてください。
「そんなこと解っているけど、面倒だよ！」という人は、
個人売買仲介を利用してみてはどうでしょうか？
そもそも、高価なオプション品が安く査定されてしまうのは、
次に買う人が同じ趣味とは限らないからです。
どちらかと言うと、別の場合のほうが圧倒的に多いからです。
そうなると標準の装備に戻してから販売することになってしまうからです。
だったら、
個人売買仲介を利用して、
同じような趣味趣向の人に買ってもらえば良いのです。
売る人も、買う人も、仲介する人も、
みんな得する良いパターンです！
東京都の個人売買仲介対応地域
あきる野市 足立区 荒川区 板橋区 稲城市 江戸川区 青梅市 大島町 大田区 小笠原村 奥多摩町 葛飾区 北区 清瀬市 国立市 神津島村 江東区 小金井市 国分寺市 小平市 狛江市 品川区 渋谷区 昭島市 新宿区 杉並区 墨田区 世田谷区 台東区 立川市 多摩市 中央区 調布市 千代田区 豊島区 利島村 中野区 新島村 西東京市 練馬区 八王子市 八丈町 羽村市 東久留米市 東村山市 東大和市 日野市 日の出町 檜原村 府中市 福生市 文京区 町田市 御蔵島村 瑞穂町 三鷹市 港区 三宅村 武蔵野市 武蔵村山市 目黒区 等
